ここ最近、続々と漫画が実写映画化されています。
・実写映画化したら面白そう
・この作品は実写化されるのでは？
と思う作品を一つ紹介します。
今回は、「薬屋のひとりごと」を取り上げ魅力や実写化しそうな根拠を記載していきます。
薬屋のひとりごと 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)
他の実写化されそうな漫画もまとめていますので、良かったらどうぞ！
あらすじ
薬師をしていたが人攫いに合い、宮中で下働きすることになった主人公。宮中で起きる事件を、薬の知識や度胸で解決していくストーリーです。
魅力
全体的に緻密で、作り話なのに実話と錯覚するほど完成度が高いです。中世の中国が舞台になるのですが、生活、文化、登場人物の考え方などしっかりと世界観が出来上がっています。
不思議で個性的な点が、月刊サンデーGX、月刊ビッグガンガンと異なる出版社で同時に連載しています。同時に異なる出版社で連載している漫画なんて聞いたことがありません。原作は日向夏先生、キャラクター原案はしのとうこ先生なのですが、作画はそれぞれの出版社で異なっています。
月刊ビッグガンガンはねこクラゲ先生、
月刊サンデーGXは倉田三ﾉ路先生が作画を担当してます。
何故、別々の出版社で同時に連載しているのか気になりますが・・・作画を見比べて読むことが出来るのは、他の漫画にはない特徴です。是非、読み比べしてみてください。
実写映画化しそうな根拠
月刊ビッグガンガン、月刊サンデーGXと異なる出版社で同時に連載出来るほど原作は面白い。漫画だから面白い、絵が魅力的な漫画は多々ありますが、薬屋のひとりごとは原作が面白いので映画化されても絶対に面白いと言えます。
次にくるマンガ大賞2017年では
1位「かぐや様は告らせたい」
2位「約束のネバーランド」
が受賞されております。どちらも実写映画化されており、薬屋のひとりごとも期待できますね。
小説から始まった薬屋のひとりごと。物語の完成度が高いので実写化されても全く心配なし。満足度が高い映画になること間違いなしです。
シリーズ累計600万部越しており、累計100万部発行し実写映画化された漫画もあるので実績十分と言えます。
また、まだ連載中ですので発行部数は伸び続けていくでしょう。
・二つの出版社で同時に連載されている
・原作が面白いので実写映画化したら絶対に面白い
・実写映画化しそうな根拠がたくさんある
主人公のマオマオは良いキャラクターしているので、実写映画化したらどんな女優さんがキャスティングされるのか今から楽しみです。個性派女優さんがキャスティングされても面白いですし、マオマオは17歳なのでアイドルやネクストブレイク必至な若手女優さんでも面白そうです。 また、映画化も良いですが実写ドラマ化されても良い作品になりそうです。
実写化されるのを心待ちにしたいと思います。
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