【実写化予想】カラダ探し!実写化されそうな根拠と魅力とは?

漫画

最近は実写化される漫画が多いですよね!最近だと約束のネバーランドやキングダム、るろうに剣心、極道主夫道など実写化されましたね。次はどの漫画が実写化されるのか楽しみです。個人的に最近実写化されて面白かった漫画はキングダムです。アクションシーンは迫力満点でした!!

さて今回は個人的に実写化されそう、実写化したら面白そうと思った漫画を紹介します。今回予想してみた漫画は【カラダ探し】です。作品のあらすじと魅力、実写化されると予想した理由を書いていこうと思います。


カラダ探し 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

その他にも実写化予想していますので、良かったら合わせてどうぞ!!

あらすじ

バラバラ殺人の犠牲者である少女が血まみれの幽霊となって、自分の身体を探すように頼むという学校の怪談がある高校が舞台となっている。主人公の明日香は、同じ学校の生徒である遥に突然「私のカラダを探して」と言われる。

8つに分割されたカラダのパーツを全て集めるまで解放されないデスゲームが始まる。明日香と同様に遥にカラダ探しを頼まれた男女6人がデスゲームに挑んでいく。

カラダ探しは真夜中の校舎で行われる。探している最中は、少女の霊と思われる「赤い人」に見つかると殺されてしまう。殺されると前日の朝に戻って生き返り、夜にカラダ探しが再度始まるというループしてしまう。明日香たちは、8つのカラダ全てを集め、デスゲームから逃れることができるのか!?

魅力・面白さ

お化け屋敷のような怖さと緊迫感
どのタイミングで現れるか分からない少女の霊!しかも見つかったら瞬殺されるという絶対的な力!他の漫画では戦うという選択肢もありますが、この漫画ではどのように見つからずにゲームをクリアするかということが主軸となっています。どのタイミングで現れるかと緊迫した場面の連続です!まさにお化け屋敷のような緊迫感を味わえる漫画です。
人間の本性
デスゲームという極限の状態のため、人間の本性が出ます。仲間を助けるのか!?見捨ててしまうのか!?など様々な人間性が出てきます。しかも死んでも生き返るため、同じメンバでゲームを続けるため人間関係がギクシャクしたりしてしまいます。そんな人間の本性や心情、葛藤などがリアルに描かれており面白いです。
ゲームのような面白さ
霊に見つからずカラダのパーツを集める、殺されても生き返るというのはゲーム的な要素があり面白いです。また少女の霊とは何なのか!?という謎にも迫っていきます。

実写化を予想する理由

デスゲーム漫画は実写化された作品が多い
デスゲームをテーマにした漫画が実写映画化されるケースが多いです。例えば「神さまの言うとおり」、「シグナル100」、「カイジ」などです。主人公達が様々なゲームを通して繰り広げられる殺し合いや心理戦は面白いですよね。その面白さが実写化される理由の一つだと思います。また「カラダ探し」はホラー要素も強いので、実写化したら怖さ倍増で面白そうです。
発行部数250万部&累計閲覧数1憶回!
コミックスの累計発行部数は250万部超えしています。また少年ジャンプ+で最初に累計閲覧数1億回を突破している漫画なんだそうです。作品の面白さを裏付ける数字ですね。発行部数だけで実写化される訳ではないですが、あってもおかしくない数字です。

まとめ

・真夜中の校舎でカラダを集めるデスゲーム
・緊迫感の連続や人間の本性、ゲーム性が面白い
・デスゲーム漫画は実写化された作品が多い
実写化されても面白くない作品も多いような気がしますが、この漫画であれば面白さや魅力はきちんと残り、面白そうなので期待したいです。

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