【実写映画化大本命】BLUE GIANT!!実写化されそうな理由と魅力に迫る!

漫画

近年、実写化され映画となる漫画が多いですね。
実写化することで、漫画と俳優のファンが両方獲得可能なので、一定の収益が見込めます。その為なのか、近年は様々な漫画が実写化されています。

実写映画化された漫画の例で言うと、
キングダム、銀魂、宇宙兄弟、るろうに剣心、鋼の錬金術師、デスノート、バクマン、GANTZ、いぬやしき、亜人などなど
作品を挙げれば、キリがありません。

今回は、実写映画化されそうな漫画を勝手ながら予想してみました。
その漫画というのは、【BLUE GIANT】です。作品の魅力と実写化されそうな理由をまとめてみました。


BLUE GIANT(1) (ビッグコミックス)

BLUE GIANT:あらすじ

高校三年生の主人公(宮本大)が世界一のジャズプレイヤーになる夢を追いかけ、奮闘するという音楽漫画。
仙台の高校に通う宮本大はバスケ部引退後、世界一のサックスプレイヤーを目指し、我流で練習を始める。魅力的な音を出すことは出来るが、荒削りすぎて中々上手くいかない。
しかし、諦めることなく夢を目指す宮本大の姿勢が人を惹きつけ、様々な出会いを通し成長していくという物語となっている。

この漫画の魅力

この漫画の魅力は何と言っても、漫画から音が聞こえてきそうな演奏シーン!
漫画なのに何故か音が聴こえてくるように錯覚してしまいます。
この作品をきっかけでジャズを聴き始めた人も多いんじゃないかと思います。
だってジャズ聞きたくなるんだもん笑
そして、主人公の大が夢にがむしゃらに奮闘する姿はカッコいいし無条件で応援したくなります。そんな主人公を支える周りにいる人達も良いやつばかり(涙)主人公を陰ながら支えてくれます(涙)
そういった人間ドラマが多くの方が共感し感情移入してしまうのも魅力の一つではないでしょうか。あ~誰か僕にサックス買ってくれないかな(笑)

実写化を予想する理由・根拠

数々の賞を受賞!
マンガ大賞2016第3位、第62回「小学館漫画賞」、第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。賞を受賞したからといって、映画化される訳ではありませんが、知名度があれば映画化されやすとい思います。
作者は石塚真一先生!
石塚真一先生は、岳の作者です。岳はすでに小栗旬主演で映画化されております。もうすでに実績のある先生なので、作者側から実写映画化NGという心配はなさそうです。
BLUE GIANTは完結し、新シリーズで連載中!
BLUE GIANTは2016年に完結しています。
原作漫画が連載していると、どこまで映画化して良いのか、中途半端な状態で映画化される心配がありません。完結しているのであれば映画化の話も進みそうです。
なおかつ現在も続編としてBLUE GIANT SUPREMEというタイトルで連載中です。

実写化された場合の懸念事項

この漫画の魅力は、演奏シーンであり読者が想像してしまっている音にあります。
音楽漫画の世界観を表現するのは、他の漫画と比べハードルが高いです。他の漫画と違って音を表現しなくてはいけないからです。過去に音楽漫画で実写映画化した漫画は、BECK、NANA、デトロイト・メタル・シティなどがあります。
※デトロイト・メタル・シティは誰が何と言おうと音楽漫画です(笑)

映画レビューを拝見すると原作ファンからは厳しい意見が出てますよね…
しかし、BLUE GIANTと上記の漫画と違う点は声と楽器の違いがあるので漫画のイメージを壊す心配はないかもしれません。BLUE GIANTの世界観をそのまま映画化されたら鳥肌立ちまくりですよね。是非、実写化してBLUE GIANTの音楽を聴いてみたいです。

以上、実写映画化されそうな漫画「BLUE GIANT」でした。読んだことがない方は読んでみて下さい。また続編も連載中なので、映画化に備えて要チェックです。

 
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