実写映画化されるのではないかと予想する「ゴールデンカムイ」！実写化されると予想する根拠と魅力をまとめてみました。
あらすじと魅力
簡潔に言うと、明治後期の北海道を舞台に宝探しをするというストーリーです！さすがに簡潔すぎますね（笑）魅力とともに詳しく説明します。
ゴールデンカムイはストーリーだけでも魅力満載です。
明治後期の北海道を舞台に宝探しをするのですが、宝の地図は何と囚人たちの体の刺青なのです。
ん？どうゆうこと？って思いますよね。でもこの情報だけでも興味わいてきますよね。
もう少し詳しく説明すると、宝を隠したのっぺら坊と言われる男が、宝の在りかを暗号化して同じ監獄にいる囚人に刺青をし脱獄させてしまいます。
のっぺら坊…発想がサイコパスですよね…
何がしたいのよ（笑）
主人公たちは脱獄した囚人たちを探し、地図を手に入れていきます。
そして地図を繋ぎ合わせ地図を完成させ、宝を目指すという物語です。
刺青、囚人、脱獄と言えば海外ドラマのプリズン・ブレイクを思い出しますよね。マイケル御一行も脱獄後に宝を探していましたし、かなりシンクロしますよね。
ストーリーや作中のキーワードを聞くと怖い印象を持つかもしれませんが、実際に読んでみるとかなりポップです。笑える箇所が多々あり、主人公達の何気ないやり取りも楽しく読めちゃいます。
また、ヒロインのアシリパさんがキュートです。アシリパさんはアイヌ民族で、アイヌ文化や伝説を教えてくれます。これはもう漫画ではなく教育本ですね笑
この教育本を読んだことでアイヌ文化が人一倍詳しくなりました。
アイヌ知識を披露する場所はありませんが…笑 今は牙を磨いときます笑
まだまだ魅力はありますが、止まらなくなるので、ここまでにしときます（笑）
実写映画化されると予想する根拠
過去には、キングダム、GANTZ、東京喰種などが実写映画化してます。GANTZより断然実写化しやすいと思います。ネギ星人も実写化出来たのですから笑
コミックナタリー大賞：2位、このマンガがすごい!2016：2位 、マンガ大賞2016：大賞、北海道ゆかりの本大賞コミック部門：大賞 、小西財団漫画翻訳賞：グランプリ 、Japan Expo Awards 2018 マンガ部門 Daruma：脚本賞 、手塚治虫文化賞：マンガ大賞
賞を受賞したからといって、映画化される訳ではありませんが、知名度があれば映画化もしやすいと思います。
実写映画化された場合に気になる点
監獄から脱獄した囚人達の刺青の皮を採取する描写はめっちゃんこグロテスク…漫画だとポップで良いのですが実写だとゾッとしますよね…（笑）
他にも色々とグロテスクな描写があり実写化すると、どうなるんだろうと心配しております（笑）
まだ完結しておらず結末が分からないので、映画化されるのはまだ先になりそうです。キングダムのように、○○の戦いなどがあれば区切りがつけやすいのですが…
ゴールデンカムイの場合は難しそうですよね。気長に待ちたいと思います。
実際、映画化され北海道の大自然をスクリーンで見ただけで感動しそうです。
以上、実写映画化されそうな漫画「ゴールデンカムイ」でした。興味がある方は、是非読んでみてください。
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