【弱虫ペダル】King & Princeの永瀬廉で実写映画化!どんな作品?キャストは?

漫画

「弱虫ペダル」の実写映画化が決定しました!!
主人公の小野田坂道をKing&Princeの永瀬廉が演じるとのこと!!

舞台はやっていましたが、ついに実写映画化されるんですね~

8月14日に全国公開が予定されています。
映画に向けて、あらすじやキャストをおさらいしときましょう。

あらすじ

主人公の小野田坂道はアニメ好きなオタク高校生です。
坂道はママチャリで通学中に、後の仲間でありライバルとなる今泉俊輔と出会います。
今泉は坂道が学校から45km以上離れた秋葉原に自転車で往復している、斜度20%以上の激坂(ブレーキしなければ80km以上出る)をママチャリで登っていることに驚きます。
今泉は坂道の隠れた才能に気付き、勝負を申し込みます。

今泉にハンデを付けた勝負でしたが、坂道は敗れてしまいます。
その勝負から自転車競技に興味を持ち出した坂道は、自転車競技部に入部することを決めます。「弱虫ペダル」は、坂道がロードレースを通して仲間・ライバルと出会い成長していく物語です。

作品の魅力

ライバルとの熱い勝負
冴えないオタクだった坂道が他校のライバルと出会い、己のプライドをかけた熱い勝負を繰り広げます。坂道が熱いロードレーサーとなっていく姿は必見です。
仲間との絆
インターハイでは6人のチームで闘っていきます。チーム内で助け合いながらも、時には勝利のために切り捨てたりと非情な場面もあります。勝利の中でより一層強くなっていく絆は青春そのものです。
個性豊かな登場人物たち
個性が強すぎるキャラクター達が沢山登場します。人間性の特徴はもちろん、それぞれの必殺技や得意な走りのジャンルが違ったりと、それぞれの登場人物に魅力がつまっています。
見所になる勝負が多数
平坦な道を最高速度で駆け抜けるスプリンター、山の険しい傾斜の坂を登っていくクライマー、平坦な道も坂もこなしてゴールを目指すオールラウンダーにタイプが分かれています。それぞれのタイプごとに熱い勝負が繰り広げられます。単に優勝だけではなく坂で一番となれば貰える山岳賞があったりと一つのレースで勝負が複数あります。

キャストが演じる登場人物の紹介

小野田坂道(永瀬廉)
アニメ好きなオタク。自転車競技部に入部後、才能を開花させます。坂道という名前の通り、険しい傾斜の坂道を得意とするクライマーです。自転車競技の魅力にのめり込みながら、ひたむきに取り組んでいく姿には好感が持てます。
今泉俊輔(伊藤健太郎)
普段はクールな性格だが、自転車競技には熱い思いを秘めています。何でもそつなくこなすオールラウンダーです。
寒咲幹(橋本環奈)
自転車競技部のマネージャーで自転車オタク。坂道に自転車の楽しみを教えたりアドバイスしたりと、マネージャーとしてサポートをしてくれます。

まとめ

・オタクの小野田坂道が自転車競技を通し、ライバルや仲間と出会い成長する物語。
・King&Princeの永瀬廉で実写映画化。(2020年8月14日公開予定)
・実写映画には橋本環奈はかかせない。

映画では弱虫ペダルの魅力である疾走感が表現でき、実写映画としては期待できそうです。自転車競技に興味がない方も熱い勝負や仲間・ライバルとの絆、オタクの坂道がロードレーサーとして成長していく姿は十分に楽しめると思います。興味が出た方は映画も漫画も両方チェックしましょう!!

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